「noteで有料記事を出して初日に売れた」──
そんな話、遠い世界のことだと思っていました。
でもnoteを始めて1ヶ月の私にも、まさかの“その日”がやってきたんです。

noteを始めたのは1ヶ月前|最初は「スキ」もつかず不安でした
副業を始めて4ヶ月目。noteを始めて、ちょうど1ヶ月ほど。
しばらくはスキもフォローも少なく、「読まれていないのかな」と感じる日が続きました。
「有料記事なんて、もっと先の話」と思っていた私に、あるきっかけがやってきます。
ある日突然…通知ラッシュと“背中を押してくれた言葉”
私が入っている副業コミュニティで、特化GPTs(AIサポートツール)を作ってくださった方がいて、相談したんです。
その日から、なぜか通知が次々と届くように…
- 「スキされました!」
- 「フォローされました!」
まるで見えない誰かに「頑張っていいよ」と言ってもらえたような感覚でした。

有料記事を書いてみようかな?」不安と希望の間で揺れた日々
通知が増えたことで、ふと芽生えた気持ち。
「私も、有料記事を書いてみようかな…?」
でもすぐに不安も湧いてきました。
- 誰か読んでくれる?
- 本当に価値がある記事を書けるのかな?
「知識がなくても、届けられることがある」──自分に言い聞かせて
よく聞くこの言葉が、頭をよぎりました。
「知識がなくたって、“誰かの困った”を助けられる。
当たり前は、誰かの当たり前じゃない。」
その言葉を信じて、自分の「体験」と「想い」を丁寧に言葉にしてみることにしました。
書いたのは、パートを辞めて1年の変化と副業の記録。
迷いながらも前に進んできた、自分の“リアル”でした。
そして翌朝。「売れました」の通知が
記事を投稿して寝た翌朝、noteを開くと──
「〇〇さんが、あなたの有料記事を購入しました」
思わず声が出ました。
子どもにも思わず報告して、「誰かがママの記事を買ってくれたんだよ〜!」って、ちょっとはしゃいでしまいました。
たった300円。でも、金額じゃない“価値”があった
副業で得た初報酬──
それがクラウドワークスでも、楽天ROOMでもなく、
「私の言葉に、お金を払ってくれた人がいた」
この体験は、何にも代えがたい感動でした。
- 自分の言葉に価値があると感じてもらえたこと
- 誰かが共感し、お金を出して読んでくれたこと
この“300円”は、私にとって大きすぎる収穫でした。
まとめ|あなたの「当たり前」も、誰かの背中を押せるかもしれない
noteで記事を書く前、私はずっと不安でした。
でもやってみたからこそ、見える景色が変わりました。
- 最初は誰にも読まれないかもしれない
- でも、ちゃんと見てくれてる人はいる
これからも、自分の迷いや経験を、言葉にして届けていきたいと思います。
あなたの「リアル」も、きっと誰かの勇気になります🌿
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